12.〇〇をいかすだけ!圧迫感を無くしあなたの印象を3倍よくする秘訣

あなたは人と話をするときに、何を意識していますか?  


「相手がお客様なら、言葉使いに気をつけています」 

「笑顔で話すようにしています」 

「間違った情報をお伝えしないように注意しています」


そんな風に、人それぞれ 意識していることは違うでしょう。


では、あなたにお聞きします。

 

自分の動き。

あなたは、自分の動きを 

どれだけいかすことができていますか?


実は、あなたの動きをちょっと変えるだけで 

印象が何倍もよくなる。


あなたはその秘訣を知っているでしょうか。

それは、上下の動きを意識して行うということ。 


これは、どんな場面でもいかすことができます。


例えば、レストランなどで注文を取るとき。

お客様が座っていて、 こちらが立っている場合が多いでしょう。 


そんなとき、直立したまま注文をとるよりも、

少し上半身を前かがみにしたり、 膝を少しまげて腰の位置を低くする。 


すると、お客様とあなたの視線の高さの差が小さくなり、

圧迫感が軽減されます。 


オフィスで座っている人に話をするときも同じ。

ちょっと身を低くするだけで、印象は柔らなくなります。 


これは、人前で話をするときもいかすことができます。


人前で話をするとき。


手の動かし方や、左右の動きは

大抵の人が意識しているかもしれませんね。 


そこに、上下の動きを入れるのです。


話の流れに合わせて、身体を伸ばしてみたり、身体を下げてみる。  

それだけで、あなたの動きに抑揚がうまれます。 


動きというと、多くの方が、 

お辞儀の仕方や身振り手振りなどを イメージされるかもしれません。 


しかし、丁寧な振る舞いは基本中の基本。


それだけでは、接客に携わるものとして、 

当たり前のことができているレベルです。 


上下の動きを活用することで、圧迫感を軽減させたり、 

柔らかさを出したりと接客に幅がうまれ、 

当たり前以上の、印象に残る接客になりますよ。 


東京心理カウンセリングRAIL&POINT

松下涼子

良い接客は『不快指数』をなくすこと

なぜお客様の支持を得ることができないのか? それは、仕事に『優しさ』がないから。 心理コミュニケーショナー松下涼子が、あなたの接客を劇的に変化させます。 東京心理カウンセリングRAIL&POINT 【新宿三丁目駅より徒歩1分】info@rail-point.com